事件から5年で逮捕に至ったわけですが、事件での謎が多くこれからの取調べで自供するのかが気になります。
『参照記事』
大阪市中央区の元鉄道公安官、加藤善一郎さん(当時77歳)が失跡後、加藤さんを名乗る別人2人が変死した替え玉事件で、大阪、石川両府県警合同捜査本部は17日、加藤さんの死亡を偽装して財産を奪うために、替え玉の近藤晃さん(当時69歳)を殺害したとして、殺人容疑で指名手配されていた加藤さんの戸籍上の妻で中国人の元スナック経営、尹麗娜(イン・リナ)容疑者(51)=東京都江東区北砂6=を都内で発見、逮捕した。加藤さんは現在も失跡したままで、一連の事件では、もう1人の替え玉の高木清さん(当時72歳)も遺体で見つかっており、捜査本部は財産目当ての連続殺人事件とみて尹容疑者を追及する。
調べでは、尹容疑者は、加藤さんが戸籍上死亡したことにして財産を相続することを計画。重度の糖尿病だった知人の近藤さんを加藤さんの替え玉にして、大阪市西成区から石川県野々市町に転居させた。その後、薬を与えずに多量の食事を取らせるなどして病状を悪化させ、02年2月に死亡させた疑い。調べに対し「加藤さんの替え玉として近藤さんを石川に連れて行ったことなどは間違いないが、わざと近藤さんを死なせた覚えはない」と殺意を否認している。